どんなに法整備を進めても闇金がなくならないのは、闇金の存在が求められていることを示しています。

【闇金】歴史と実態から紐解く現在の問題点とは

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闇金の発祥

 

時計

 

闇金の発祥は、全ての金融機関の原点といえます。

 

今でこそ銀行やキャッシング会社、クレジットカードやローン会社は利息制限法などの法律により違法な取立てを行っていません。

 

しかし、利息制限法や融資法のような金融機関を縛る法律がなかったら、闇金のように違法な取立てや金利を行っているのかもしれません。

 

違法な取立てや金利設定を作ったほうが金融機関は儲かります。

 

法律があるからこそ、私たちは安心して金融機関のサービスを受けることができるのです。

 

 

闇金の発祥は、こうしたお金を持っている人がお金のない人にお金を貸した歴史から始まっているでしょう。

 

江戸時代のような昔の日本でもお金の貸し借りは行われ、現代の闇金以上の取立てが行われていました。

 

男が強制労働をさせられ、女性は遊郭に売り飛ばされる。現代日本では考えられないような違法な取立ては、江戸時代より前の日本でも行われていたでしょう

 

 

闇金の発祥は、資本社会が始まったときに出来たといってもいいかもしれません。

 

金融会社という社会形態がなかったとしても、お金がない人にお金が余っている人が自分で利子設定を作り、契約を結んでいたケースは多かったからです。

 

現代の金融機関は法整備も進み、安心して利用できるように情報公開や金利、サービスの面が整備されています。

 

 

しかし、闇金と言われる法律違反の金融機関も存在しています。

 

今では安心して利用できるキャッシング、クレジットカード、マイカー・マイホームのローン会社は闇金のような取立てを昔は行っていたのかもしれません。

 

現代ある全ての金融会社が法外な闇金行為を昔行っていたわけではありません。

 

しかし、金融会社への利息や取立ての法整備が甘かった時代が日本にもあったので、こうした時代に活躍した会社も多かったでしょう。

 

今でも闇金の存在は法律違反ですが、なくなる気配はありません。
それが法律違反であってもです。

 

それはどんなに法整備を進めても、闇金の存在が求められている事を示しているのかもしれません。